きぐすりやの米

私たちの米づくりには理由があります

日本の原風景ともいえる、美しい田園の広がり。
春には水を張り、夏には青々と稲が揺れる。
そんな景色を、これまでひとつひとつの田んぼを耕し、季節と共に生きながら守り続けてきました。

耕作放棄地

しかし今、私たちの町は人口減少による地域の縮小という課題に直面しています。
手をかける人がいなくなれば、わずか数年で田んぼは草に覆われ、
かつての美しい風景は失われてしまいます。

美山の恵みが育むこだわりの米

静かな山あいの気候に育まれたやさしい一粒には、この土地の風景や人々の暮らし、そして受け継がれてきた文化が息づいています。
ひと口ふくむと、ふんわりと広がる甘みと、やわらかな食感。
食卓を通じて、自然と共に生きる豊かさを、どうぞお楽しみください。

  • 清らかな水が育てる
    まっすぐな一粒

    美山の水源は、森が守る天然の湧水。
    その軟水がお米にやさしい口あたりと透明感のある甘みを与えます。

  • この土地だからできる
    減農薬栽培

    土壌の力と生きものたちの働きが稲を健やかに守ってくれるから、農薬に頼らずに育てることができるのです。

  • 受け継がれる手しごとと
    里の知恵

    面積の小さい田んぼでは機械に頼れない作業も多く、今も人の手で一つずつ。
    代々受け継がれてきた知恵が、丁寧な米づくりを支えています。

きぐすりやの米ができるまで

自然の力を借りながら、手塩にかけて育てるお米。
その一粒一粒は、春の田おこしから秋の収穫まで丁寧に積み重ねられたものです。

田んぼの準備

苗を迎える田んぼも入念な準備を行います。
水を張る前に土を耕し、稲が根をしっかり張れる状態に整えます。
さらに水田ならではの水管理も重要で、水の深さを均一に保つことで雑草の発生を抑えたり、稲の生育を助けたりします。
肥沃な土壌と清らかな水を生かした田んぼづくりが収穫の質を大きく左右します。

田植え

苗を迎える田んぼも入念な準備を行います。
水を張る前に土を耕し、稲が根をしっかり張れる状態に整えます。
さらに水田ならではの水管理も重要で、水の深さを均一に保つことで雑草の発生を抑えたり稲の生育を助けたりします。
肥沃な土壌と清らかな水を生かした田んぼづくりが収穫の質を大きく左右します。

稲の管理

田植えが終わると夏に向けて稲の成長を見守る日々が続きます。
水の管理はもちろん、雑草や害虫の発生を抑えることも大事な仕事です。
美山では農薬や化学肥料をほとんど使わない減農薬栽培にこだわり、自然の仕組みを活かしながら稲を守っています。
こうした丁寧な管理が、安心で風味豊かなお米を育てる支えとなっています。

収穫・調整

秋、稲穂が黄金色に色づく頃、収穫の時期を迎えます。
収穫はタイミングが重要で、稲の実り具合や天候を見極めながら行われます。
刈り取った稲は乾燥・脱穀を経て玄米となり、さらに不要な部分を取り除いて精米へと進みます。
一連の調整を経てようやく、香り高く粒ぞろいのお米が食卓へ届けられます。

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